次世代WHF冬、東京大会のレポートです！名古屋大会が間近のこのタイミングで公開というなんとも不思議なレポートですが、お楽しみいただければ幸いです。今回はトップスピナー＋謎のスピナー「テイラー」、そしてチームプレイのビデオも公開しております。写真ありビデオありの豪華なレポートをご覧ください！
※かなりページが重たくなっています。閲覧の際はご注意ください。
※写真の時系列はランダムです。
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12月31日。
大晦日、今年の締めくくり記事と致しまして、今回の記事を総まとめ記事とさせていただきます。
アンケートにご協力いただいた皆さま、まことにありがとうございました！

今回はアンケートで票を集めた出来事・ビデオ・フリースタイル・私個人のお気に入りビデオ（いずれも当然今年のもの限定）を紹介させていただきます。
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枚方練習会の主催をしているfunfan氏による、新たな試みです。ヨーヨープレイヤーの紹介用のショートビデオ「YoYo Player’s Introduction」シリーズが公開されています。1プレイヤー1クリップがコンセプトとのこと。このショートビデオをどう使うかは撮影された人次第。もちろん自己紹介用なのですが、QRコードを作ってつかうという案も。とにかく一目見れば、どういう意味かわかるかと思います。
YoYo Player’s Introduction VOL.1 「Hiro Irifune」

現在11人のプレイヤーが紹介されています。続きは「続きを詳しく読む」をクリックしてください。 続きを読む

今年の世界大会で、1A部門で新しく実施された「準決勝」のことをご存知でしょうか。今年はAP部門以外のすべての部門で予選通過枠が狭まり、優勝候補レベルの選手が軒並み予選で落とされていくという熾烈な戦いでもありました。その中でも新設された1A部門準決勝（セミファイナル・もしくはラウンド2）は他部門の選手からも感嘆の声があがるほどに厳しいもので、歴代ヨーヨー大会史上もっとも壮絶な戦いとなる、まさにもうひとつの「世界大会」となりました。ただでさえ失敗の許されない予選を2回、音楽・構成を変えるかどうか、バクチのトリックを重ねるか、難易度を下げて安定を取るか。予選・準決勝参加者のプレイヤーはどれだけ悩んだのでしょうか。どれだけのプレッシャーがかかったのでしょうか。

そんな準決勝を戦い抜いた選手たちに少しでもスポットが当たればと思い、この記事を書かせていただきました。来年からはシード選手もラウンド2からにするかもとか、いろいろルールが検討されているようなので、この激戦っぷりはもう二度とない可能性が高いです。そんな歴史的な、決勝・ファイナルラウンドに負けない熱戦を繰り広げたセミファイナルの選手たちを、順に紹介させていただきます。

（ポイント差も1位通過者が89.98、ボーダーだった10位通過者が78.58と僅差でした。大まかにいえば、途中まで1位の点数でも、一度ワインダーをしたりすればもうほぼ確実に予選落ちしかねるレベルの差です。本当にどれほどの実力者であれ1ミスが致命傷になりかねなかったことがうかがえます）

全員掲載したいところなのですが、容量削減のため第20位の選手から掲載させていただきます。 続きを読む

世界大会のクリップビデオ紹介その2です。

World YoYo Contest 2010

Worlds 2010 Day 1
即日アップロードシリーズその2。リアルタイムの皆の様子がメイン。

Worlds 2010 Day 2
あまり着目されない会場内やブースの様子。ステージ上で練習する人々も。

Worlds 2010 Day 2 Part 2
緊迫した予選の様子、会場外で練習する人たち。

Worlds 2010 Day 3 Part 1

Worlds 2010 Day 3 Part 2
そして2日目の決勝へ。

Worlds 2010 Day 4 Part 1
もっとも空気が緊張する日、最終日です。

Worlds 2010 Day 4 Part 2

Worlds 2010 Day 4 Part 3

ロケ地：キッチン。ダンカンクルーUSA、Drew Tetsによるクリップビデオです。短い時間の中に見たことのないトリック、変わった志向のトリックが詰め込まれた面白い映像です。
kitchendianapolis

http://www.yo-yo.com/crew_det.asp?country=1#
DUNCAN Crew USA