管理者の全国大会出場のため、5月5日（月）まで更新を停止致します。
大会の結果はJYYFオフィシャルページ、観戦はニコニコ生放送などをご利用ください。

JN終了後、結果とフリースタイルビデオの総まとめを行います。
お楽しみに！

http://jyyf.org/2014jn/
JYYF　2014JN

出会いと別れの季節ということで、次は出会いの告知を。

アメリカの大手ヨーヨー情報サイト「yoyonews.com」様より先日、相互の情報共有の提案を受け、正式に提携を結びました。
とりあえず、今のところ「YOYONEWS Alliance」と呼称しています。

これにより、yoyonews.comでは当サイトの日本の情報やコラムなどを海外に発信、当サイトではyoyonews.comのランキング記事やヨーヨーレビューなど互いの独自コンテンツ等を掲載することが可能となりました。
（引用記事には「via yoyonews.com」などと併記されます）

こういったお話をいただけたことを大変光栄に思いますと同時に、今後もさらに当サイトを発展させていきたいと奮起するきっかけとなりました。
また、当サイトとは毛色の異なるジャンルの記事を扱えるようになりますため、期待していただければと思います。そして日本を越え、海外へと情報を発信していくことで、より日本のヨーヨー業界に貢献できますよう、尽力して参ります。

　
ここで、yoyonews.comについて簡単に説明させていただきます。
yoyonews.comは、ナショナルヨーヨーマスターのスティーブ・ブラウン氏が主導となり運営されている、その名の通りのヨーヨーニュースサイトです。
開設は2011年11月中頃。当サイトのリニューアルの一年後にあたります。（※公式には2012年開設とのこと）
それから記事を手がけるスタッフが増え、現在では同じくナショナルヨーヨーマスターのラファエル松永氏や、ダンカンクルーUSAのドリュー・テッツ氏などが参加しています。また、ヨーヨーレビューやラジオ、Fixed Fridayという固定軸のヨーヨーのトリックをピックアップしているものなど、日本人からも注目されるコンテンツも提供しています。

こちらからも日本国内の情報や独自のコンテンツを提供し、当サイトだけでなく日本の存在感を大きくしていければと思います。
今後とも、yoyonews.com様ならびにyoyonews.jpの活動にご期待ください。

http://yoyonews.com/2014/04/23/yoyonews-com-x-yoyonews-jp/
YoYoNews.com x YoYoNews.jp

http://yoyonews.com/
yoyonews.com
　
Thank you so much, Steve!!!
Shinya Kido

リワインドインフォベースにて、開店4周年を記念して『C3ヨーヨーデザインというメーカーと、KROWNの完成まで』というコラムを公開しました。前回の簡易的なものでなく、クラウンが完成するまでの0から100までを書き切りました。自分のヨーヨー史上、もっともボリュームがあるかもしれません。

http://yoyorewind.com/jp/column-krown/
REWIND INFO BASE　C3ヨーヨーデザインというメーカーと、KROWNの完成まで

　
また現在、4周年キャンペーンの一環で「城戸と同じクラウンでプレイしよう！城戸がセッティングします！キャンペーン」というものもやっております。
自分のクラウンと同じセッティングにしますという、ちょっとユニークなキャンペーンです。V4Mリューブを1滴と、Kストリング（ホワイト）ファットを装着して調整するというもの。調整の度合いをどうすれば良いのかわからない、という方にオススメです。
（もちろんセッティング無しにも出来ます。デフォルトでの性能の高さも堪能していただけますと嬉しいですね）

詳しくはこちらのページへ。
http://yoyorewind.com/jp/event/4thanniversary/#krown
REWIND INFO BASE　城戸と同じクラウンでプレイしよう！城戸がセッティングします！キャンペーン

すでに公式に発表がされていますが、シュトルム・パンツァーのストーリーブック第4話・第5話に登場するキャラクターのモデルになりました。
こんなことは人生初なので、今からリリースが楽しみです。

シュトルム・パンツァーとは、ヨーヨーではなく、ヨーヨーを基軸に描いたストーリーを完結させることを目的としたヨーヨーブランドです。ストーリーブックがひとつ完成するごとにヨーヨーがリリースされ、現在第3話まで公開。私がモデルとなったキャラクターが登場する第4話・第5話から、ついに物語が本筋に進むことになります（とのことです）。
そのストーリーが、なんと「ヨーヨーフィスト」というヨーヨーを使った格闘技を描いており、こういった意外過ぎるコンセプトに惹かれ、リリースされているヨーヨーはすべてバイメタルの高級モデルのみだというのに、これらをコンプリートするファンも増え続けています。
また、ヨーヨーの性能の高さも注目を集める理由のひとつです。あくまで「オマケ」の位置にあるヨーヨーですが、バイメタルが主流になりつつあるストリングトリックの世界の中でも、シュトルム・パンツァーは存在感を放ちつつあります。ストーリーブックだけでなく、ヨーヨーでもファンを獲得し、今後の活躍がますます期待されています。

そんな奇抜なストーリー。第4話と第5話のあらすじは以下のとおりです。

　21世紀の新世代格闘技ヨーヨーフィスト。ステルスオーガ事件により出場停止処分を受けたチーム「シュトルム・パンツァー」（“強襲機甲師団”）は、2015年よりリーグへ復帰。
　
　2015年6月6日、土曜日。今度の相手は昨年優勝チームの「リボルバイブル」。火野霞美は確実に１本目を先取するため、第１試合は氷浦豪機＆エクリプスオーガを出場させる。
第２試合は蒼井京獅郎＆レオスナイパー、第３試合は菅生零太＆シュナイダーと、試合順が決まった。
エクリプスオーガのバイオスピナーシステムで、常に対戦相手を半殺しにしてきた豪機に死角は無い。
そして豪機の対戦相手は、著名人・倉雲シンヤ（くらぐもしんや）。
倉雲のニュースサイトの記事を読んだ零太がヨーヨーを始め、シュトルム・パンツァー入りするなど、遠い因縁のある相手だ。
試合前、倉雲が握手を求めると、豪機は顔色を変える。
勝つのは豪機か？　倉雲か？
　
　続く第２試合、京獅郎の対戦相手は慈緒鴉朱佳（じおあすか）。
開幕戦以来「天才高校生・慈緒鴉朱佳を倒せるのは、同じく天才高校生の蒼井京獅郎とレオスナイパーだけだ！」と、報道陣に騒がれていた夢の対戦カードが実現。
本物の天才を前にして戦意を失いつつある京獅郎だが、霞美はレオスナイパーの能力で、勝つための作戦を練る。
一方、鴉朱佳は試合のことなど気にもせず、戦闘機械獣の模型を弄っていた……。
　
衝撃の第４話＆第５話！
　
つづきは
「SY-003 エクリプスオーガＬ」、「SY-005 エクリプスオーガＲ」、
「DX-06 エクリプスオーガＬ＆Ｒセット」の購入特典、
「ストーリーブック４（前編）」「ストーリーブック５（後編）」にて挿絵イラスト付でご覧下さい。
新機種がリリースされるごとにストーリーが進んでいきます。
※オフィシャルサイトより引用

というわけで、私がモデルとなったキャラクターは、倉雲シンヤ（くらぐもしんや）です。「日本人にだけわかるダジャレにしてみました」とのこと。これは判りやすい！
主人公たちに対する敵チームメンバーとして出演します。
ストーリーは事前に打ち合わせをさせていただいて、すでに完成版も拝見させていただきましたが、とても満足しています。私自身、実はストーリーを1から追いかけている読者ですので、こうした形で参加できることを嬉しく思います。
　
付属の「エクリプスオーガ」は、第一作「ステルスオーガ」というフラグシップモデル、つまりもっともシュトルム・パンツァーらしいヨーヨーに「扱いやすさ」をプラスしたモデルとのこと。こちらも使わせていただきましたが、形状とはギャップのあるコントロールのしやすさを感じられます。また、ギャップは他のメタルヨーヨーと比べると広めでスベリが非常に良くなっています。初期搭載のシムを外すことで、ステルスオーガと同じギャップ幅まで調整ができるため、好みのスベリ・戻りのバランスにセッティングも可能です。
さらにラテラルキャップなど48mm系のキャップを装着可能とのこと。トップオントリック用のモデルとしても活用できます。しかもラテラルキャップは、無傷で外せますとのこと（公式ページ「細部の調整」参照）。
　
シュトルム・パンツァー入門モデルとしても優秀なエクリプスオーガ。これまでのラインナップと同様に、オマケとしておくにもったいなすぎると言っても過言ではないヨーヨーです。
この機会に、ぜひ第4話・第5話のセットでお求めください。そしてストーリーが気になった方は、（難しいですが）第1話からも手にとってみてください。

お求めはヨーヨーストアリワインド、またはダイレクトベースで。

http://sturm-panzer.jp/
STURM PANZER

　
※追記
もちろん私自身はシュトルム・パンツァーへ移籍したワケではなく、C3ヨーヨーデザインを脱退したワケでもありません。今後も変わらず応援していただけますと幸いです。

2週間を過ぎてしまいましたが、ようやく今年初のコラムを更新することができました。
フリースタイル本番が怖い方、トラウマになってしまっている方、これから初めてエントリーする方など、おもにフリースタイル競技に臨む方に向けたコラムです。「成功率」の見方を変えることで、何らかのヒントになれれば幸いです。
次のコラムは、1月末頃を予定しています。

http://yoyonews.jp/column/yyn004/
yoyonews.jp Column 004: 本当の “成功率” を見極めよう

あけましておめでとうございます。
ヨーヨーニュース管理人の城戸慎也です。
今年も何卒、よろしくお願い致します。

さて、当ブログは開設以来、業界内ではトップクラスといえると思われるほどのアクセスを得ています。
しかしここ半年、ジャパンナショナルヨーヨーコンテストを皮切りに徐々にアクセスが減少傾向にあります。
2010年ハイパーヨーヨーが始まり、まもなく4周目を迎えます。これは1997年ハイパーヨーヨーからすると、すでにブームのピークは終了しており、徐々にユーザー側も意欲が下がりつつあった時期です。純粋にボーイズトイ（少年向け玩具）という点から見ても、長く展開された方でしょう。そしてハイパーヨーヨーは前回の次世代ワールドホビーフェアから、装いを新たにスタートしたばかりの段階です。
現在、その切り替わりの期間ということもあること、2015年の日本での世界大会までの “間” であること。そして海外で規模縮小、もしくは活動停止といった体制を変化しているメーカーやショップ、情報サイトが目立つようになりました。それらの影響が届いているのか、当ブログにおいては入手できるニュースもアクセスも減少しています。
当ブログは2006年5月にスタートして以来、数多くのヨーヨープレイヤーに来訪して頂きました。2010年に移設および大規模なリニューアルをし、2011年中頃にはアクセス数もピークを迎えました。現在、そのピーク終了の反動を乗り越えなければいけない時期に差し掛かっています。

また、現在「ヨーヨーに関連する記事」＝「新しいヨーヨービデオ」というのが主流になっていますが、ビデオの閲覧にはわずかとはいえ時間を取らなければならず、場合によっては環境を整える必要があり、少しずつ見返すことが億劫になり、その結果ヨーヨーの情報から離れていくという声も受けました。

この状況を打破すべく、ヨーヨーニュースは来年度より更新頻度の増加を目標とし、なおかつ記事内容の見直しを行います。
具体的には、ヨーヨー関係のニュース記事だけでなく、ヨーヨーニュース自身からの情報発信を行います。その一貫として、上達に躓いてしまった方・フリースタイルに躓いてしまった方に向けたコラムを中心とし定期的に更新して参ります。少しでも参考になり、上達の一助となるコラムを提供し、プレイヤーのモチベーションの維持と再熱を図ります。
また、ニュース記事に関しましても、ビデオだけでなく入荷・新商品記事の更新再開、アンケートの再開、全国の練習会の告知支援を行う予定です。記事内容も簡略化したもののみでなく、より初心者から上級者にまでわかりやすく解説・紹介できるよう努めます。
ビデオ記事につきましても、可能な限り詳細に紹介ができるよう、手軽に少ない時間で、可能な限り多くの情報が得られるような形に変えて参ります。

また、この一年ほどで、国内では新たなヨーヨー情報サイトやヨーヨーショップが登場していたり、ビデオ製作者も確実に増えました。
ヨーヨーを嗜むだけでなく、ヨーヨー業界に携わる人が、毎年少しずつ増えています。全員が互いの刺激となり励むことができるよう、ヨーヨーニュースは少しでも一メディアとして支援していきたいと、強く思っています。
業界が少しでも一丸となって前進するため、その一助になるべく、ニュースブログの役目を精一杯果たします。
さっそく2013年のyoyonews of the yearの記事では、2012年の各日の平均に近いアクセス数を得ることができました。

そして新たな体制のスタートに先駆け、1月より2週間毎にコラム更新を行う予定です。

更新予定のコラム：
■緊張のほぐし方いろいろ
■スポンサードメンバーとは
■「パフォーマンス点を得るには」に対する最もシンプルな答え
■「小技」「大技」重要なのはどちら
■本当の “成功率” を見極めよう
■フルメタルヨーヨーはまだ早い？
…など、計30個を予定しています。

ヨーヨーニュースは、常に最高の形で、ヨーヨーを楽しむすべての方・ヨーヨーを楽しんでいたすべての方が、いつでも最新のヨーヨー情報を手に入れられるブログを目指します。
少しずつ変化を加えていく形とはなりますが、今後も応援のほど、よろしくお願い致します。

ヨーヨーニュース管理人 城戸慎也
http://yoyonews.jp/

日頃は当サイトを閲覧いただき、まことにありがとうございます。
先日募集を開始した『yoyonews of the year 2013』アンケートですが、現時点で昨年度よりも投票数が少なく、ランキングの制作が難しいという状態です。
身勝手なお願いではありますが、まだ回答されていない方はぜひ、下記URLよりお願いします。

部分回答OKです。必須項目はありません！1つだけでも回答いただければ幸いです。

※2013年12月30日追記
皆様ご協力ありがとうございます！おかげで昨年度と同じくらいの数が集まりつつあります。
票数は多ければ多いほど、おもしろいランキングとなるかと思いますので、もしまだの方はふるって投票ください。

回答はこちらから。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?usp=drive_web&formkey=dHQ2a3hpeHp1RFEtYWIzWVJPZUg1dWc6MA#gid=0
【yoyonews of the year 2013】

昨年の結果はこちら。