アーカイブ: 2014年1月26日

FESTA FreeStyle Contest Vol.05 上位3名のフリースタイル

神奈川県大和市で毎月開催されているヨーヨーイベント「44FESTA」での、第5回フリースタイルコンテストの映像です。
上位3名を紹介させていただきます。

FESTA FreeStyle Contest Vol.05 – 1st – Yamato Murata

FESTA FreeStyle Contest Vol.05 – 2nd – Hajime Miura

FESTA FreeStyle Contest Vol.05 – 3rd – Yamato Fujiwara

http://www.44festa.com/
44FESTA

STURM PANZER 第4話・第5話登場キャラクターのモデルになりました

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すでに公式に発表がされていますが、シュトルム・パンツァーのストーリーブック第4話・第5話に登場するキャラクターのモデルになりました
こんなことは人生初なので、今からリリースが楽しみです。

シュトルム・パンツァーとは、ヨーヨーではなく、ヨーヨーを基軸に描いたストーリーを完結させることを目的としたヨーヨーブランドです。ストーリーブックがひとつ完成するごとにヨーヨーがリリースされ、現在第3話まで公開。私がモデルとなったキャラクターが登場する第4話・第5話から、ついに物語が本筋に進むことになります(とのことです)。
そのストーリーが、なんと「ヨーヨーフィスト」というヨーヨーを使った格闘技を描いており、こういった意外過ぎるコンセプトに惹かれ、リリースされているヨーヨーはすべてバイメタルの高級モデルのみだというのに、これらをコンプリートするファンも増え続けています。
また、ヨーヨーの性能の高さも注目を集める理由のひとつです。あくまで「オマケ」の位置にあるヨーヨーですが、バイメタルが主流になりつつあるストリングトリックの世界の中でも、シュトルム・パンツァーは存在感を放ちつつあります。ストーリーブックだけでなく、ヨーヨーでもファンを獲得し、今後の活躍がますます期待されています。

そんな奇抜なストーリー。第4話と第5話のあらすじは以下のとおりです。

 21世紀の新世代格闘技ヨーヨーフィスト。ステルスオーガ事件により出場停止処分を受けたチーム「シュトルム・パンツァー」(“強襲機甲師団”)は、2015年よりリーグへ復帰。
 
 2015年6月6日、土曜日。今度の相手は昨年優勝チームの「リボルバイブル」。火野霞美は確実に1本目を先取するため、第1試合は氷浦豪機&エクリプスオーガを出場させる。
第2試合は蒼井京獅郎&レオスナイパー、第3試合は菅生零太&シュナイダーと、試合順が決まった。
エクリプスオーガのバイオスピナーシステムで、常に対戦相手を半殺しにしてきた豪機に死角は無い。
そして豪機の対戦相手は、著名人・倉雲シンヤ(くらぐもしんや)。
倉雲のニュースサイトの記事を読んだ零太がヨーヨーを始め、シュトルム・パンツァー入りするなど、遠い因縁のある相手だ。
試合前、倉雲が握手を求めると、豪機は顔色を変える。
勝つのは豪機か? 倉雲か?
 
 続く第2試合、京獅郎の対戦相手は慈緒鴉朱佳(じおあすか)。
開幕戦以来「天才高校生・慈緒鴉朱佳を倒せるのは、同じく天才高校生の蒼井京獅郎とレオスナイパーだけだ!」と、報道陣に騒がれていた夢の対戦カードが実現。
本物の天才を前にして戦意を失いつつある京獅郎だが、霞美はレオスナイパーの能力で、勝つための作戦を練る。
一方、鴉朱佳は試合のことなど気にもせず、戦闘機械獣の模型を弄っていた……。
 
衝撃の第4話&第5話!
 
つづきは
「SY-003 エクリプスオーガL」、「SY-005 エクリプスオーガR」、
「DX-06 エクリプスオーガL&Rセット」の購入特典、
「ストーリーブック4(前編)」「ストーリーブック5(後編)」にて挿絵イラスト付でご覧下さい。
新機種がリリースされるごとにストーリーが進んでいきます。
※オフィシャルサイトより引用

というわけで、私がモデルとなったキャラクターは、倉雲シンヤ(くらぐもしんや)です。「日本人にだけわかるダジャレにしてみました」とのこと。これは判りやすい!
主人公たちに対する敵チームメンバーとして出演します。
ストーリーは事前に打ち合わせをさせていただいて、すでに完成版も拝見させていただきましたが、とても満足しています。私自身、実はストーリーを1から追いかけている読者ですので、こうした形で参加できることを嬉しく思います。
 
付属の「エクリプスオーガ」は、第一作「ステルスオーガ」というフラグシップモデル、つまりもっともシュトルム・パンツァーらしいヨーヨーに「扱いやすさ」をプラスしたモデルとのこと。こちらも使わせていただきましたが、形状とはギャップのあるコントロールのしやすさを感じられます。また、ギャップは他のメタルヨーヨーと比べると広めでスベリが非常に良くなっています。初期搭載のシムを外すことで、ステルスオーガと同じギャップ幅まで調整ができるため、好みのスベリ・戻りのバランスにセッティングも可能です。
さらにラテラルキャップなど48mm系のキャップを装着可能とのこと。トップオントリック用のモデルとしても活用できます。しかもラテラルキャップは、無傷で外せますとのこと公式ページ「細部の調整」参照)。
 
シュトルム・パンツァー入門モデルとしても優秀なエクリプスオーガ。これまでのラインナップと同様に、オマケとしておくにもったいなすぎると言っても過言ではないヨーヨーです。
この機会に、ぜひ第4話・第5話のセットでお求めください。そしてストーリーが気になった方は、(難しいですが)第1話からも手にとってみてください。

お求めはヨーヨーストアリワインド、またはダイレクトベースで。

http://sturm-panzer.jp/
STURM PANZER

 
※追記
もちろん私自身はシュトルム・パンツァーへ移籍したワケではなく、C3ヨーヨーデザインを脱退したワケでもありません。今後も変わらず応援していただけますと幸いです。

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