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海外でも3Dプリンターでヨーヨー製作の波

3Dプリンターでのヨーヨーの製作は海外か日本、どちらが先だって行っていたのかは定かではありませんが、少なくとも日本においてはEast Music WorksのEast氏を筆頭に、3Dプリンターの特性を活かしたユニークなモデルが開発されています。
そしてもちろん、海外でも3Dプリンターでのヨーヨー製作の波が来ています。Adegleからは台湾大会のロゴが刻印された3Dプリンター製のヨーヨーの写真が公開され、YouTubeにはAdam Blanchard氏が製作したフルメタルのヨーヨーの映像も公開されています。

The Future – 3D Printed Metal Yo-Yo

スリープ中の映像付きですが、ブレが少なく、精度は高い水準まで到達しているようです。
3Dプリンター製のヨーヨーが競技会で活躍する日も、近いのかもしれません。

国内で3Dプリンターを使用しヨーヨーを製作しているEast氏のブログはこちら。
http://eastmusicworks.hatenablog.com/
East Music Works’s blog

左右非対称のヨーヨーの制作が3Dプリンターでカンタンに?さまざまな形の物体をコマにするアルゴリズム

ディズニーが新たに開発したアルゴリズムが、ヨーヨーの世界にも影響を与えるかもしれません。
電子製品などを取り扱う大手ニュースブログ『engadget』が、あらゆる形の物体をコマにするアルゴリズムについて記事をピックアップしています。それを開発したのは、あのディズニーの研究部門であるディズニーリサーチ。このアルゴリズムによって、さまざまな形の物体がコマのように回転することが可能となるようです。

Spin-It: Optimizing Moment of Inertia for Spinnable Objects

ヨーヨー的に注目なのは、ビデオの2:16~から。左右非対称のヨーヨーがスムーズに回転する様子が収録されています。
競技としてのヨーヨーは形が洗練されてきており、現時点で左右非対称のヨーヨーが(競技会という意味で)実用レベルになることは考えにくいですが、もしかすると将来そんなイメージさえ払拭してしまうかもしれませんし、これを応用した全く新しいヨーヨーが誕生する日も近いかもしれません。

http://japanese.engadget.com/2014/08/11/disneyspin/
ソース:engadget ディズニー、あらゆる形の物体をコマにするアルゴリズムを開発

3Dプリンターでヨーヨーを作るeast氏の新ブランド「YOYO-MAKER」誕生

無題
3Dプリンターで数々のヨーヨーを手がけているeast氏が、ブランドを立ち上げフェイスブックページを公開しました。その名も「YOYO-MAKER」。手書きのスケッチなどからeast氏が3DCADデータを起こし、実際にヨーヨーを作るということが可能とのこと。
詳しくは、以下のオフィシャルページへ。

http://eastmusicworks.hatenablog.com/
East Music Works’s blog

https://www.facebook.com/yoyomaker
YOYO-MAKER

“ヨーヨーのモデリングとヨーヨー教室が一緒に” AKIBA PC Hotlineにて3Dプリンターで作るヨーヨーがピックアップ

無題
日本ではネガティブな事件ばかりが報道される3Dプリンター関連の記事ですが、(ヨーヨーにとっても)明るい話題が舞い込んできました。
7月5日に行われた、東京中野にある3Dプリンタ屋「あっ3Dプリンター屋だ!!」内の「第5回”123D Design”無料3D CADモデリング講習会」にて、ハッチやHoneybeeといった3Dプリンター製ヨーヨーの件で注目されている東方秀樹氏が講師を努め、実際のヨーヨーのモデリング実習やティーチングを行ったことがピックアップされています。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/3dpnews/20140724_659358.html
AKIBA PC Hotline ヨーヨーを3Dプリント、そのまま遊ぶ無料講習会が開催

http://eastmusicworks.hatenablog.com/entry/2014/07/25/010111
East Music Works’s blog PC AKIBA Hotline!さんにて、中野の3Dプリンター屋と私の活動についてご紹介頂きました!

http://eastmusicworks.hatenablog.com/
East Music Works’s blog

east氏製作、3Dプリンター製の固定軸ヨーヨー「ハッチ」

世間を賑わわせ、ヨーヨーにも新たな可能性を感じさせてくれている3Dプリンター。従来の削り出しやモールド(金型成形)では出来なかった造形も可能で、先月開催された2014年全国大会でのモッズ(改造)コンテストでもその姿がありました。
そのモッズコンテストに3Dプリンターで製作したヨーヨー『Loop Ying-Yan』でエントリーし見事特別賞を受賞したeast氏が、新作を公開しました。
20140604020627
もちろんこれも3Dプリンター製。名前は『ハッチ』とのことです(由来は日本では有名なあのハチと巣からでしょうか)。製作過程の一部は、こちらでも閲覧できます。
構造が非常に単純で、搭載パーツが非常に少ないため、初心者でも取り扱いやすくなっています。最近は珍しいウッドまたはナイロン製の固定軸なのだそうですが、『意外にもけっこう回ります』とのこと。

ハッチについて詳しくはこちら
http://eastmusicworks.hatenablog.com/entry/2014/06/04/191729
East Music Works 3Dデータいくつ作りました?そして新たなヨーヨーのお知らせ!

また、現在3Dプリンターでのヨーヨーの作り方を解説した記事も公開されています。電子書籍版が出来次第削除されるとのことですので、気になる方はお早めに。
http://eastmusicworks.hatenablog.com/archive/category/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88
East Music Works ぼくヨープロジェクト(3Dプリンターでのヨーヨー製作方法)

3Dプリンターで製作した、ナイロン素材のボディとステンレスリムのヨーヨー

ヨーヨーの世界にも、ちらほらと「3Dプリンター」という文字が見られるようになりました。
3Dプリンターとは、その名の通り平面ではなく立体を造形するもので、工業製品を中心に、あらゆる分野で活躍しています。扱える素材もさまざまで、プラスチックだけでなく金属も出力できるものがあります。
2012年3月に、ワードのツムラユウ氏が3Dプリンターで製作したヨーヨーが発表されて以来、同年10月にはTEC44が、今月中旬には、ヨーヨージョーカーのオーナーである島田大輔氏が六角形のヨーヨーを製作しています。

そして先日、JYYFへ楽曲提供などを行っているeast氏が、ナイロン素材のボディとステンレスリムを組み合わせた、金属リムのヨーヨーを発表しました。
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これまでのモデルがデザイン重視のものがほとんどであったのに対し、この「Three Dimension(スリーディメンション)」シリーズは、実用的なモデルであることを強調しています。
今後も3Dプリンターによるヨーヨー製作は継続していくとのことですので、発展が楽しみですね。ヨーヨー作り・ヨーヨー選びの常識が覆る日は近いのかもしれません。

お問い合わせや購入など、詳しくはオフィシャルページへ。
http://eastmusicworks.hatenablog.com/entry/2014/03/30/212301
eastMusicworks’s blog 3Dプリンターを利用した「ぼくのかんがえたさいきょうのよーよー」の件

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