世界大会のルールが大きく変更されるもようです。IYYFのオフィシャルサイトにて記述されています。
もっとも大きなものが通過枠で、従来の「予選→準決勝→決勝」と進出する3段階形式から「ワイルドカード（当日枠）→予選→準決勝→決勝」の4段階形式に変更されます。その年の全国大会で10位以内に入賞すると予選参加権が、そうでない場合はワイルドカード枠からの出場となります。ワイルドカード枠は30秒、準決勝は1分30秒のフリースタイルで争います。
決勝へのシードを獲得するには、国際大会か、前年の世界大会で優勝することが必要となりましたので、選手にとっては、これまで以上に厳しい戦いとなりそうです。
また、シード権を有する各全国大会のルールも明言されています。

http://iyyf.org/
IYYF（国際ヨーヨー連盟）

最近大会シーンでも見かけることが少なくなったスターリン・クイン選手のクリップビデオが、久々に公開されました。独特でダイナミックな5Aは、いつ見ても新鮮です。
yoyo

yoyo from Christopher Miller on Vimeo.

http://www.yoyofactory.com/
YoYoFactory

中国のヨーヨーオフィサーが初めてリリースしたオフストリングヨーヨー「グラビティ」のPVです。ヨーヨー本体の性能もさることながら、今年度の中国大会4A部門準優勝、Ho Hin Cheung選手のアクロバティックなトリックに注目。
>>YOYOFFICER – Gravity PV by Ho Hin Cheung(何顯祥)

https://www.facebook.com/Yoyofficer
YOYOFFICER (facebook)

ジャパンテクノロジーが、新作オフストリングヨーヨー2機種の写真を公開しています。
上の写真「イーグルアイ」は、レラのような幅広系のモデルです。しかしレラと比べると直径は大きく落としており、それでいながら重量はほぼそのままに設計されています。

「ハイブリード」は、カイナーのような直径・幅ともに偏りの少ないバランス型のような印象をうけます。直径78.9mm / 幅56.0mmということ以外、詳細なスペックはまだ公開されていませんが、クリアボディの写真が公開されているため、おそらくアシルカムイライトのようなポリカーボネイト製ではないかと推測されます。

https://www.facebook.com/pages/JAPAN-TECHNOLOGY/344114305688416
JapanTechnology (facebook)

ざっくばらんなタイトルで申し訳ありません。
コラム「フリースタイルというものに興味が湧いたら読んで」を公開しました。このコラムは、ヨーヨーを初めているうちに、ヨーヨーのフリースタイルというものに興味を持ち始めた方に読んでほしい、私考をまとめたものです。フリースタイルはどうやって生まれるのか、フリースタイルによって何を得ることができるのか、ちょっとでもトクした気分になっていただければ幸いです。

http://yoyonews.jp/column/yyn003/
yoyonews.jp Column 003: フリースタイルというものに興味が湧いたら読んで

ヨーヨーファクトリーのロシアメンバー、Señor HulioことIgor Galievの新作クリップビデオです。海で泳ぎ、ボートで走り、ヘリで空も飛ぶ…と羨ましいくらい夏を満喫しています。その上で、国籍問わずヨーヨー好きな人はどこにいってもヨーヨーをするんだな、と実感させられますね。
“How i spent my summer”.

“How i spent my summer”. from Hulio Baklanos on Vimeo.

http://www.yoyofactory.com/
YoYoFactory

北海道で新たに開催される大会「エゾン」が、エントリー者一覧の第一弾を公開しました。音とアートの融合をテーマとした、ユニークなコンセプトの大会として話題となっており、日本各地から出場者が募っています。
エントリーの最終締め切りは10月14日23時59分です。すでにエントリーを済ましている方は、自分の名前があるかを確認しておきましょう。

http://ezone-sapporo.jp/
EZONE　オフィシャルページ

https://www.facebook.com/EzoneSapporo
EZONE　オフィシャルfacebookページ