funfanことナカツカケンジ氏製作のショートクリップ「This is Urban」です。短いクリップですがさりげなくかなりの豪華キャスト。この都会の風景とヨーヨーのマッチの仕方が、田舎者にはたまらんです。
This is Urban
カテゴリー: 動画
「One trick a day 2010」9日目、10日目
わざらぼ。「One trick a day 2010」9日目、10日目のトリック紹介です。9日目は、変形ショックウェーブ→リジェクション→ほどき、のキレイなコンボです。コツとしては「糸も気持ちもピンと張れ」とのことで、やはりどのトリックでも無駄な糸のたるみは厳禁ということですね。
One trick a day 2010 – day 9
10日目は単一のエレメントではなく、コンボトリックです。すぐに覚えられそうにない場合は、スロー再生などをお試しください(スロー再生の方法については当サイトでお答えしかねます)。
One trick a day 2010 – day 10
MYYKクリップ第二弾
大阪在住のメンバーを中心とするヨーヨーチーム、MYYKのクリップビデオ第二弾が公開されました。どこにいってもヨーヨーをやってしまうところがヨーヨー人らしいです。あと、やはり外でヨーヨーっていいですよね(オフストリングやカウンターウェイトはなかなか怖いですが)。
myyk_vol_2
「One trick a day 2010」8日目
わざらぼ。「One trick a day 2010」8日目です。今回のテーマはヨーヨーに起動方向を一定に、ということで、観客目線からでは時計回りにヨーヨーがグルグル回っています。…ということなのですが、途中で一瞬逆に行く瞬間が。制作者本人も盲点だったらしく思わぬとこでNGですねとコメントしています。
One trick a day 2010 – day 8
「One trick a day 2010」6日目、7日目。クイジボの発展トリック
わざらぼ。「One trick a day 2010」6日目、7日目です。今回は2日間連動で、6日目に公開されたビデオのトリックのやり方が7日目に公開、となりました。まずは6日目のビデオからご覧ください。
One trick a day 2010 – day 6
一見ただのクイジボですが、実は途中のカタチが一捻り加えられています。そしてその一捻りがなかなか難しい。見た目で「もしかしたらこっちに動かすのかも」と思った方は。一度やってみてください。皆目見当のつかない方は、以下の7日目の解答編をご覧ください。
One trick a day 2010 – day 7 (1)
これが正解のカタチです。手がクロスした状態からのはね上げ方が違います。ここから出すときにまず引っかからないようにするのが難しく、最後の乗せる時も、油断していると左手のストリングが複数本重なってしまうので難しいです。
できるようになったら、次のようなアレンジに。
One trick a day 2010 – day 7 (2)
制作者からの詳しいコメントなどは「わざらぼ。」へどうぞ。イラストでの解説もあります。
http://johnrohan.blog125.fc2.com/
わざらぼ。
EHYYC 2010(東ハンガリー大会)優勝者フリースタイルビデオ
2010年・東ハンガリー大会のフリースタイルビデオが公開されました。1A・X部門が開催されたようで、各部門の優勝者のビデオを紹介させていただきます。
1A部門第1位 Janos Karancz
ビスト社のブラッシュ2を使用しています。
X部門第1位 David Molnar
プレイスタイルは5A。リヴァイアサン2を使用しています。
歴代のヨーヨー大会史上最も壮絶な戦い、もう一つの「世界大会」
今年の世界大会で、1A部門で新しく実施された「準決勝」のことをご存知でしょうか。今年はAP部門以外のすべての部門で予選通過枠が狭まり、優勝候補レベルの選手が軒並み予選で落とされていくという熾烈な戦いでもありました。その中でも新設された1A部門準決勝(セミファイナル・もしくはラウンド2)は他部門の選手からも感嘆の声があがるほどに厳しいもので、歴代ヨーヨー大会史上もっとも壮絶な戦いとなる、まさにもうひとつの「世界大会」となりました。ただでさえ失敗の許されない予選を2回、音楽・構成を変えるかどうか、バクチのトリックを重ねるか、難易度を下げて安定を取るか。予選・準決勝参加者のプレイヤーはどれだけ悩んだのでしょうか。どれだけのプレッシャーがかかったのでしょうか。
そんな準決勝を戦い抜いた選手たちに少しでもスポットが当たればと思い、この記事を書かせていただきました。来年からはシード選手もラウンド2からにするかもとか、いろいろルールが検討されているようなので、この激戦っぷりはもう二度とない可能性が高いです。そんな歴史的な、決勝・ファイナルラウンドに負けない熱戦を繰り広げたセミファイナルの選手たちを、順に紹介させていただきます。
(ポイント差も1位通過者が89.98、ボーダーだった10位通過者が78.58と僅差でした。大まかにいえば、途中まで1位の点数でも、一度ワインダーをしたりすればもうほぼ確実に予選落ちしかねるレベルの差です。本当にどれほどの実力者であれ1ミスが致命傷になりかねなかったことがうかがえます)
全員掲載したいところなのですが、容量削減のため第20位の選手から掲載させていただきます。 続きを読む