SY Blogに、マレーシアからの新ヨーヨーメーカー・YoYoSkeelの第一作「Stalker」の写真とPVが公開されました。かなり個性的な形状をしていますが、その性能はいかに。PVは他メーカーからも有名プレイヤーが友情参戦しており豪華になっています。マレーシアチャンピオンが織り成す超個性的なヨーヨーメーカー、今後の動向に注目、期待です。
SYBlog: YoYoSkeel Stalker promo

SYBlog: YoYoSkeel Stalker promo from jayson lim on Vimeo.

http://www.singaporeyoing.com/
SY Blog

http://www.yoyoskeel.com/
YOYOSKEEL

アジアから熱いニュースが届きました。先日開催されたインドネシア大会で、Ahmad Kharismaという少年が優勝したのですが、ビデオを見てもらえるとわかるのですがまだかなり若い選手です。もちろん年齢制限のある部門ではなく、並み居る大人たちを薙ぎ倒して堂々の優勝なのです。練習と子どもの可能性の大きさを思い知らされます。例えるなら2007年のマツウラタケシ選手（2010年8月現在最年少世界チャンピオン）の全国大会優勝のときのような衝撃。日本ではハイパーヨーヨーが始まったばかりなだけに、もし彼を見てくれた子がさらに練習に熱が入ってくれればうれしいですね。
KYI 2010 1A 1st Ahmad Kharisma

ダンカンクルーシンガポールのリーダー、Qing Wennによるクリップビデオ「Archive」が公開されました。ありそうでなかったトリックたちが集合。一見よくある動きでも、そこからいきなり派生する唐突なストリングの動きに驚かされます。チョップスティック成分も高め。最近のシンガポールはとくに1A・4Aが激戦になりつつあるので、1Aプレイヤーの動向は欠かせない地域です。その中でもダンカンクルーのシンガポールリーダーということで、今後この方にますます注目が集まることは間違いありません。
※最初の35秒あたりまで音声がないですが、仕様ですのでそのまま再生してください。
Archive

Archive from qingwenn on Vimeo.

カワムラリョウスケ・ヨシノリ氏らによるクリップビデオが（ほぼ）同時公開です。「RED CLIFF」は兄・リョウスケ氏が制作。合間合間のチョップスティックが個人的にツボ。最後の高速ブレインツイスターコンボにも注目です。
RED CLIFF

こちらは弟・ヨシノリ氏による制作。こちらはユニークで構造が複雑なのが多め。ヨーヨーを丁寧にさばく能力がないと、ここまでキレイに決めるのは難しいはず。途中一瞬だけ見えるハシゴにも注目。
Red　brick

Studio Sessionsシリーズ第5弾が公開です。今回はゲストにReed Smith、Danny Severance、Patrick Mitchellらを迎えさらにボリュームアップ。そしてこの頻度でビデオを公開しているにも関わらずクオリティがちゃんとキープできているのが凄いです。むしろ上昇し続けるクオリティに脱帽。
Studio Sessions 5

枚方ヨーヨースクールのクリップビデオ「KFC -King From the Country-」が公開されました。今回は三重県からゲストもきていたりと賑やかだった様子。そしてやってることのレベルが高い。いろいろな意味で。
KFC -King From the Country-

http://www.geocities.jp/hirakata_meet/
枚方ヨーヨースクール

ブラジルのTV番組に、2003年5A部門世界チャンピオン・ヨーヨーマスターのラファエル松永氏が登場しました。ダンカンクルーでもありパフォーマンスにも力を入れている方ですが、今回はかなり大きな番組に出演されたもよう。ポルトガル語ですが雰囲気は伝わると思います。実際にヨーヨーをプレイしているシーンもあるのでぜひご覧ください。
Altas Horas – Rafael Matsunaga – 25 Set 2010

この記事は、SY Blog様を参考にさせていただきました。