最近ニュースでも見かける機会が増えたけん玉ですが、なんと玉をスリープさせるようにし、ヨーヨーのトリックもできるようになったけん玉の映像が話題になっています。
映像を見てもらうとわかるかと思いますが、玉の中央部にスリットを作り、そこにストリングを取り付けているようです。なんでもヨーヨーに結びつけてしまう、ヨーヨープレイヤーの性の集大成ともいえるのではないでしょうか。
製作したのは、レセスなどのモッズでも有名なダンカンクルーUSAのタケシ・カミサト氏。
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4つのヨーヨーを同時にマウント。「Sora Ishikawa – Quadruple Mount」
ヨーヨージャム所属、石川空選手による「クアドロプル」マウントの映像です。
その名の通り、4つのヨーヨーを同時にマウントさせる、ツーハンド・トラピーズの応用です。
Sora Ishikawa – Quadruple Mount
ちなみに、こちらは2008年の3A部門世界チャンピオンであるミヤモトヒロキ選手による、4つのヨーヨーでコロコロを行った映像です。
こうしたトリックが増えてくると、いずれ3Aはヨーヨー2個「以上」が前提になるのか、はたまた新しい部門ができるのか。どちらにせよ楽しみですね。
JYYF、地区大会SJ・NJ・CJ・EJ-Bのエントリー受付開始
日本ヨーヨー連盟(JYYF)が、SJ・NJ・CJ・EJ-Bの参加登録受付を開始しました。
大会によって選手登録締切日・楽曲登録締切日・入金締切日が異なることがあります。参加される方は、早めに申請しておきましょう。
http://jyyf.org/2014jl/event/entry/
JYYF フリースタイル競技へのエントリー
重さが変わる「マカロニカウンターウェイト」
カウンターウェイトに欠かせない「ウェイト」。その種類はダイスやモンキーウェイトを中心に、まだ数個しかバリエーションがありません。ヨーヨーのボディ素材や形状、ストリングの素材や本数は増え続けていますが、この「ウェイト」は、まだまだ進化がないように思えます。そんな中登場した、ヨーヨージャムの「タケシダイス」は一躍話題となりましたが、この「マカロニCW」もまた、注目を集めそうです。
このカウンターウェイトは、なんと重量調節が可能で、しかも重量バランスも変えられるとのこと。形は従来のボール型ウェイトと同じなのですが、ボールの中心部が大きく空洞になっているため、穴の上下をパッキンで塞ぐ方式を取ることにより、内部のおもりの素材を変えることで、調節ができるそうです。
これまでにも重さを調節する方法はいくつか提唱されてきましたが、パーツを取り付けることで形が変わってしまったり、ドリルなどを使用して大掛かりな作業と技術が必要だったりと、手間がかかるものが多かったのですが、これなら形も変わらず、カンタンに扱えます。
ヨーヨーの重さにあわせることはもちろん、あえて中心部をずらしたり軽くしたりすることによって、より好みに合わせやすくなっています。
発売は未定のようですが、現在は『練習会での販売、定形外での発送を予定しています』とのことです。
http://ameblo.jp/suikatoraiteu/entry-11752818293.html
ALK!のブログ マカロニCW
キッズプレイヤー3名のプロモーションビデオ
ワンドロップ所属の川村良輔氏による、キッズプレイヤー3名のプロモーションビデオです。
今後の活躍を期待しているプレイヤーをピックアップしているとのことで、現在ほかのプレイヤーのビデオも製作中とのことです。今回の3名も、個性あるプレイを見せてくれています。
Ryosuke Kawamura Presents : Shinnosuke Saito
FIST SALUD – Yoshinori Kawamura
FIST SALUD制作、カワムラヨシノリ氏のビデオです。
いわゆる「ごちゃ系」とはまた違った、独特の雰囲気のコンボが多数収録されています。使用ヨーヨーはCLYWのイエティ。
FIST SALUD – Yoshinori Kawamura
https://www.facebook.com/pages/FIST-SALUD/1393031477605704
FIST SALUD(facebook)
沖縄ヨーヨー練習会のクリップビデオ
沖縄ヨーヨー練習会のクリップビデオです。
おそらく日本最南端の練習会ではないでしょうか。実際の様子だけでなく、メンバーの紹介も行われています。
http://id49.fm-p.jp/9/ryukyucrew/
沖縄ヨーヨー練習会