今月に幻冬舎文庫から発売された「パリでメシを食う。」パリで生きる日本人を取り上げているのですが、その中でフランスで活躍中のスズキユキヒロさんが取り上げられています。2002年世界大会2A部門第2位などの成績を残しており、フランス国内でも相当レベルの高いサーカス学校を卒業したあと、現在ヨーヨーアーティストとしてその名を轟かせている方です。こうした著書に取り上げられるのはとても貴重なケース（むしろ日本人初？）です。ヨーヨーをなにかに使えないかと考えている方にとって、なにか大きなヒントが書かれているかもしれません。また、そういった方に留まらず、ヨーヨーにふれたことがある方にすべからく手にとって欲しい本です。

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アマゾン　パリでメシを食う。(幻冬舎文庫)

先日紹介させていただいた、ヨーヨーファクトリーが製作した世界最大のヨーヨーのオフィシャルビデオが公開されました。短いですがストリングを巻いている様子、その内部からの映像が公開されています。どうやらとある学校の企画を支援していた様子？
YoYoFactory Presents: Worlds Biggest Yo-Yo

ハイパーヨーヨーオフィシャルサイトにて、2010WHFサマーの様子が公開されています。かなり熱かったスピナーズカップの模様、ステージ、観客席の写真、ブース内の様子などなど見所たくさん。今回初めて行われたトップスピナー＋ブランドチームによるチームプレイの写真もあります。
また、当サイトでもレポートしているのでぜひご覧ください。

http://www.hyper-yo-yo.jp/eventrep10.html
ハイパーヨーヨー　次世代ワールドホビーフェア ’１０ Ｓｕｍｍｅｒ

2010UKナショナル（イギリス大会）のビデオが公開されました。部門は1A・2A・Xが行われ、国籍はどうやら不問のよう？各部門の上位入賞者、そしてオーストリア・スロバキアに引き続きデモンストレーションを行ったキムラケンタロウさんのビデオを掲載させていただきます。
1A部門第1位　Krisztian Kaluzsa
オーストリア・スロバキアナショナルに引き続き、連続優勝です。

他の上位入賞者、デモンストレーションの映像を見るには、
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以前紹介させていただいた、ヨーヨーファクトリーが製作していた世界最大のヨーヨーがついに完成しました。そして先日（おそらくアメリカの独立記念日）に、第一投が行われたときの映像がこちら。まるでCGのような光景です。下にたどり着いて上に巻き戻らなければヨーヨーとみなされないので、ストリングが伸びきる瞬間の緊張は凄かったでしょう。
Worlds largest yo-yo

チームヨーヨーファクトリー唯一の女性Daria (Dasha) Petrovaと、おなじくチームヨーヨーファクトリーメンバーのMr.Cherryによる新作クリップビデオが公開されました。ヨーヨーが流行しているとウワサのロシアのレベルの上がりっぷりがうかがえます。
Most Valuable Players: Daria Petrova & Mr.Cherry (YoYoFactory 2010)

久しぶりのチームプレイ動画です。詳細は不明なのですが、おそらくシンガポールで開催されたキットカットのイベントで、そこにヨーヨーのチームが出場したというもの。これはなんと「Most Heartwarming Performanceアワード」を受賞したパフォーマンスです。3週間という決して長くない期間ながら、取り分け世界クラスの難しいトリックをするわけでもなく、それでもこんなパフォーマンスができるんですね。
お子さんといっしょにヨーヨーをしているお父さん、お母さんにとくに見て欲しいビデオです。
Team Yoyo Maniacs – Kit Kat Yoyo Master Contest

この記事は、SY Blog様から転載させていただきました。