一年ぶりに、あの44CLASHが帰ってきます。
本日4月4日、公式サイトが久しぶりに更新され、次回開催日が「2014年11月22～23日」と公開されました。また、これに伴い主催の1人である岩田正信氏のfacebookアカウントで声明が発表されています。
詳細は後日ということですが、過去最大規模での開催と謳っており、日本のみならず海外からの期待も高まっています。

44CLASHにいらっしゃるお客さまへ
■44CLASHとは
　
44CLASHは、ヨーヨーを通じて楽しい時間を過ごしていただくことを目的とした、年に一度のお祭りです。2008年に日本のヨーヨープレイヤーが中心となりスタートしました。「世界初のクラブで行うヨーヨー大会」としても注目を集めています。
■44CLASHの楽しみ方
　
44CLASHには、世界トップレベルのヨーヨープレイヤーから、最近ヨーヨーを始めた方や昔ヨーヨーで遊んだことがある方まで、さまざまなヨーヨー好きが集います。楽しみ方はいろいろ。大会出場・観戦はもちろんのこと、友人との再会を祝ったり、お酒を飲みながら会話をしたり、お買い物をしたりと、それぞれのスタイルでお過ごしいただけます。
　
44CLASHファンは、日本人だけではありません。海外からも世界レベルのプレイヤーが来場。世界トップクラスのパフォーマンスを目の当たりにすることができます。
　
競技のほかにも、ステージイベントや世界先行発売のヨーヨー、アパレルブランドとのコラボレーション・アイテムをご用意するなど、皆さまにお楽しみいただけるよう趣向を凝らしております。

（旧サイトより引用）

http://www.44clash.com/
44CLASH

ヨーヨーモンスター新作「シグナル」のPVが公開されました。
これは現在発売中の「くまもんクルーク」のベースとなっているもので、むしろシグナル自体がくまもんクルークとの柄違いということのようです。スペックはルーピングシェイプ・ボールベアリング搭載と超王道のビギナー向けといったところで、これからヨーヨーを始めたい人にぴったりのスペックです。

発売は4月中を予定とのことです。

yoyomonster.”SignaL”PV

http://yoyomonster.jp/
yoyomonster.

今年度の全国大会の選手登録受付が開始されています。参加資格がある方も受付は必要なので、お早めに。同時に使用曲申請受付も行われています。
また、スポーツ保険やベーシックレベルより先のトリック認定が受けられる、JYYF会員の登録も受付が開始されています。

http://jyyf.org/2014jn/
JYYF 2014JN公式ページ

ワンドロップ所属、カワムラリョウスケ氏によるプレイヤーPVです。
今回は2012EJ-Bブロックの5A部門優勝、エンドウタカフミ選手をピックアップ。他の5Aプレイヤーのトリックとは一風変わった、独特なウェイトの使い方に注目です。

Ryosuke Kawamura Presents : Takafumi Endo

青二祭という「文化祭」をご存知でしょうか。学校の枠を飛び越え全国の高校生が集って行われるイベントで、過去にはRADWIMPSなど現在有名なアーティストも高校生時代に出演していたそうです。(Wikipedia)
その青二祭に、5A世界チャンピオンのマツウラタケシ選手と、2A世界チャンピオンのタカダシュウ選手がチームを組み「Dual Spins」として参加し、パフォーマンスを行いました。もちろん各者のソロだけでなく、チームプレイも見られます。
以下の録画の10:58～から見られます。

第15回 青二祭 第一部


Video streaming by Ustream

http://ameblo.jp/aonifes15th/
新・第15回青二祭のブログ（公式）

ヨーヨーの世界にも、ちらほらと「3Dプリンター」という文字が見られるようになりました。
3Dプリンターとは、その名の通り平面ではなく立体を造形するもので、工業製品を中心に、あらゆる分野で活躍しています。扱える素材もさまざまで、プラスチックだけでなく金属も出力できるものがあります。
2012年3月に、ワードのツムラユウ氏が3Dプリンターで製作したヨーヨーが発表されて以来、同年10月にはTEC44が、今月中旬には、ヨーヨージョーカーのオーナーである島田大輔氏が六角形のヨーヨーを製作しています。

そして先日、JYYFへ楽曲提供などを行っているeast氏が、ナイロン素材のボディとステンレスリムを組み合わせた、金属リムのヨーヨーを発表しました。

これまでのモデルがデザイン重視のものがほとんどであったのに対し、この「Three Dimension（スリーディメンション）」シリーズは、実用的なモデルであることを強調しています。
今後も3Dプリンターによるヨーヨー製作は継続していくとのことですので、発展が楽しみですね。ヨーヨー作り・ヨーヨー選びの常識が覆る日は近いのかもしれません。

お問い合わせや購入など、詳しくはオフィシャルページへ。
http://eastmusicworks.hatenablog.com/entry/2014/03/30/212301
eastMusicworks’s blog　3Dプリンターを利用した「ぼくのかんがえたさいきょうのよーよー」の件

ヨーヨースペースアズに、限定モデルのストリクスが入荷しました。その名も「STRIX CHiNPAN Edition」。ボディーカラーもアートワークも特別な、貴重なモデルです。

Kota Watanabe氏のシグネーチャーモデル「STRIX」と水墨画アーティストのCHiNPAN氏の異例のコラボから生まれた「STRIX CHiNPAN Edition」です。 関係者分も含め合計50個しか生産されておらずDUNCAN CREWにさえも知らされないまま水面下で製作された超希少モデルです。ボディーカラーは通常カラーとしては発売されていない水墨画をイメージしたブラックとなっています。

こちらが本モデルのPVも必見です。これまでのヨーヨーの世界には無かった、独特な雰囲気の映像です。

STRIX CHiNPAN Edition

http://store.yoyospaceas.com/strix-chinpan-edision.html
STRIX CHiNPAN Edition