2011年度のポーランドナショナル（ポーランドの全国大会）のフリースタイルビデオが公開されました。上位3名のビデオを紹介させていただきます。（すべて1A部門です）

優勝 MARCIN DRZEWIECKI

第2位 ADRIAN CHOJNACKI

第3位 JAKUB WAWRZYNIAK

ヨーヨーアイランド主催の大会が、5月22日（日）に開催されます。その名も「ヨーヨーアイランドフェスティバル2011」です。ゲストには2010年世界チャンピオンチームのシャクラーを迎え、第一回ながら規模の大きくなりそうな大会です。子どもたちのフリースタイル披露の場として、というのがメインコンセプトの大会。今後の発展も楽しみです。参加される方は、参加費は事前に振込みとのことですので、必ず「Entry」ページをよくご確認ください。

http://yoyoisland.net/
YO-YO ISLAND FESTIVALS

イミグレットに、ヨーヨーファクトリー「スーパーノヴァ ライト」のスプラッシュカラーが入荷しました。ライトのスプラッシュはなかなか珍しいのではないでしょうか。しかもブルーとグレイのスプラッシュカラー。人気の出そうなカラーです。通常のセヴィアから61.5gに数段軽くなったモデルですので、軽いヨーヨーが好きな方にはもってこいです。

http://www.emigrette.com/
emigrette

ホーユーに、ヨーヨーバックパックや、ヨーヨージャム「ジャムオイル（ストリングトリックタイプ・ルーピングトリックタイプ）」、メタルシム、シリコンOリング、ダンカン「ルーピングステッカー」が入荷しました。メタルシムとシリコンOリングは、リンフューリーやジャーニーといったアジャスタブルギャップのヨーヨーにお使いいただけます（ビッグヨーにはお使いいただけません）。

http://www.vega.or.jp/~hoyu/
HOYU

ヨーヨーアディクトに、ヨメガ「レイダー（ヨーロッパ限定）」、Kプロジェクト「エッジ」、スパイ「プロ（YYA EX）」「スープラ（YYA EX）」が入荷しました。アディクトロゴ入りのスパイ2機種もオススメですが、ヨーロッパ限定のレイダーのレアさも捨てがたいところです。また、香港からKプロジェクト「エッジ」も先行リリース。アディクトらしい、稀少な商品たちの入荷です。

http://www.yoyoaddict.com/
YoYoAddict

スピンギアに、一風変わったヨーヨーが2機種入荷しています。ひとつは、ヨーヨー＋育成ゲーム（？）のコラボ（？）商品です。液晶画面を操作してモンスターが育ったり、中で発電したり、ゲームがいろいろついていたりと、謎が謎を呼ぶヨーヨーです。説明書が英語であることと、遊び方が多すぎて、なんとまだ全容が解明できていないとのこと。このヨーヨーの解析サイトを製作した方には、先着3名で、さらにもう1個こちらのヨーヨーをプレゼントとのことですので、ちょっとでも気になった方はお早めに。

http://item.rakuten.co.jp/yo-yo/spinmaster-kodai/
SpinGear　ヨーヨーをしてモンスターを育てたり発電も出来るような夢のようなヨーヨー

もうひとつは、なんと中国のTV局が製作したフルメタルヨーヨー「子龍」です。流行のカタチを取り入れ、デフォルトで凹型ベアリングを搭載。しかし注目すべきところは、なんといっても価格でしょう。ハイエンドなモデルのような安定感はないものの、その性能の高さは実感できるとのことで、一度どれだけの出来なのか触れてみたいところです。

http://item.rakuten.co.jp/yo-yo/tvs5-shiryu/?force-site=pc
SpinGear　子龍/Shiryu

ヨーヨーアイランドに、ヨーヨージャム「アンリッシュド（アンリーシュト）」「マイクロモー」、Kプロジェクト「エッジ」が入荷しました。アンリーシュトとマイクロモーの2機種は21日より発売開始です。スターバースト版のサンセットトラジェクトリーですが、どこまで性能に影響を及ぼしているか、気になる方も多いはず。マイクロモーは小型を通り越してミニヨーヨーともいえる位置づけの金属リムヨーヨーです。同じ位置にいるポップスターとは、また一味違う感触が味わえそうです。また、Kプロジェクトから「エッジ」というこちらの機種、シンプルなカタチなだけに、興味をそそられますね。

http://yoyoisland.jp/
YO-YO ISLAND