日本のヨーヨー界のさらないる発展を目的とした国際オープン大会「ジャパンオープンヨーヨーチャンピオンシップ」の開催が発表されました。
主催は鈴木裕之氏と城戸健吾氏。今後どのような活躍を見せるのか目が離せません。
この度鈴木裕之、城戸健吾両名の発起により、 「ジャパンオープンヨーヨーチャンピオンシップ」の開催を決定いたしました。
ジャパンオープンヨーヨーチャンピオンシップは長期的な視野から日本のヨーヨー界を発展させることを目的として開く競技ヨーヨーの国際オープン大会 です。先に行われた2015年世界大会で初めて日本のヨーヨープレーヤーが多くの海外のプレーヤーと交流し、ヨーヨーは世界に広がっているという感覚を新 しく共有することができました。 世界大会で起こったポジティブな変化を継続するためにも、 毎年日本全国のプレーヤーたちが世界中のプレーヤーと一同に会して競い、交流できる大会の必要性を強く感じました。 シンガポールにはAPが、ヨーロッパにはEYYCがあるというように 「日本にはジャパンオープンヨーヨーチャンピオンシップがある」と胸を張れる国際大会をつくりあげます。
そして2018年のヨーヨー世界大会はアジアでの開催が予定されています。 私たちはヨーヨーコミュニティーの成熟度、競技人口、開催実績を鑑みるに2018年ももう一度日本で世界大会を行うことがベストな選択肢であると考えてい ます。ジャパンオープンヨーヨーチャンピオンシップを成功させることによりさらなる大会開催実績、日本のヨーヨーシーンの発展という土台を作った上で、私 たちが責任をもって2018年世界大会開催地に立候補、そして大会運営をしていくことを計画しています。