1997年、日本で小中学生を中心に大ブームを起こし、現代の競技ヨーヨーの礎となった「ハイパーヨーヨー」の生みの親である、アラン・ナガオ氏へのインタビュー映像です。
先天性欠損症を抱えて生まれたこと、そのハンデを乗り越えてヨーヨーを続けていたこと、HPK(Hign Performance Kite)というカイト(凧)のショップのオーナーとして活動しながらヨーヨーのプロモーションを行い、東京おもちゃショーをきっかけにハイパーヨーヨーがスタートしたことが語られています。当時のハイパーヨーヨーは1000万個を販売(全世界では2700万個というデータがあります)。展開終了後はカイトについての著書を出版し、現在は28歳の奥さんと2人の子どもと一緒に、幸せに暮らしているそうです。
HIKI NŌ “Alan Nagao” by Kainalu Elementary
http://www.yoyostorerewind.com/jp/yo-yos/bandai-hyper-yo-yo.html
ハイパーヨーヨー