アジアから熱いニュースが届きました。先日開催されたインドネシア大会で、Ahmad Kharismaという少年が優勝したのですが、ビデオを見てもらえるとわかるのですがまだかなり若い選手です。もちろん年齢制限のある部門ではなく、並み居る大人たちを薙ぎ倒して堂々の優勝なのです。練習と子どもの可能性の大きさを思い知らされます。例えるなら2007年のマツウラタケシ選手(2010年8月現在最年少世界チャンピオン)の全国大会優勝のときのような衝撃。日本ではハイパーヨーヨーが始まったばかりなだけに、もし彼を見てくれた子がさらに練習に熱が入ってくれればうれしいですね。
KYI 2010 1A 1st Ahmad Kharisma