ラダー部門=はしご=1回でも踏み外し(失敗し)たら終わり
BIST(ビスト)=Best Italian Spinning Tools
ベアリングのサイズA、B、Cの基準=海外のヨーヨーショップ「インフィニットイリュージョンズ」が定めたもの(アルファベットでサイズを区切った)
ヨーヨーはおもちゃなのかスポーツなのか
フィンガーホールを作るための輪っかの名前
ヨーヨーはいつどのようにして生まれたのか(狩猟道具というのは誤り)
「利き手の逆」の言い方(逆手がNGであるため)
文章に「?」を使わない。
いつだったか忘れたけど、とある先生に「?」はもともと日本語じゃないしね、的なことを言われたのが始まり。いや、「?」使ったほうがいい場面なんて大量にあると思うんですが、そこを本来の日本語で表現しようとするのが個人的に楽しいのです。
その前に正しいニポンゴをスタディアンダスタァン
Twitterでヨーヨーワークショップがあるなら何が需要あるかみたいな話題が出てたので、自分なりに書き出してみました。内容の薄いぶ厚いはとりあえず気にしない。あくまで必要かどうかで判断。
わかりやすく学校の科目風にジャンル分け。
実習と付いてないのは座学。実際にやるかどうかは知らぬ。
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■1A
初めてのトリック(グラビティプル・スローダウン実習)
ストリングトリック基礎(実習)
トリックのコツ
バインド(実習)
Lv1~3(実習)
スラック
ラセレーション
Lv4~6(実習)
スーサイド
リジェクション
ホリゾンタル
Lv7~8(実習)
■2A
ルーピングトリック基礎(実習)
リジェネレーション
Lv1~2(実習)
ラップ構造基礎(つまみ、ウーキー、多分他にもいろいろある)
Lv3~6(実習)
Lv7~9(実習)
■3A
利き手の逆の手でのトリック(実習)
Lv1~3(実習)
Lv4~6(実習)
Lv7~9(実習)
2ハンドトラピーズコンボ製作(実習)
■4A
フォワードパスピンホイール、フォワードパスマウント(実習)
Lv1~2(実習)
ウィップ、マイノリティーリポート
ボヨンボヨン
オープンウィップ
Lv4~6(実習)
ゴーウェスト(実習)
Lv7~9(実習)
■5A
ウェイト、ヨーヨーについての基礎(素材、取り付け方)
Lv1~3(実習)
Lv4~6(実習)
Lv7~9(実習)
■物理
ヨーヨーはなぜ回るのか(投げる向き、レスポンス、アクセル、ベアリング)
慣性モーメントとは
トリックとエッジの高さの関係性
形状と性能の関係性
■歴史
1920年代~1960年代(Pedro Flores、Donald F. Duncan、ダンカン創立)
1970年代~2000年(コカコーラヨーヨー、スケバン刑事、初代ハイパーヨーヨー)
2001年~2005年(氷河期、第ニ次ハイパーヨーヨー)
2006年~現代(第三次ハイパーヨーヨー)
1A史
2A史
3~5A、X史
モッズ史
■音楽(フリースタイル)
フリースタイルの歴史(各年代ごとの注目選手や出現トリック洗い出し)
各音楽ジャンル・各スタイルごとの合わせ方
フリースタイル(実習)
■体育(AP・チームプレイ)
柔軟、ダンス
器械トリック
チームプレイ基礎
チームプレイ(実習)
■技術
材料工学
ストリング(実習)
パッド(実習)
旋盤(取扱学習)
設計工学
製図(取扱学習)
ヨーヨー(実習)
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ヨーヨーの教科書があると面白そうって妄想したことある人居ますよね。テーマを決めてメモ帳にバババーっと書いてみましょうよ。意外と楽しいですよ。多分俺だけ。
1A・2A・5Aはスローからトリックに入るのが早くて、
3A・4Aは遅いスタイルなんですな。
知ってると音合わせのしやすさが変わるかも。
はじめに。
この記事は、自分のフリースタイルをもっといいものにしたい、という方にオススメのものです。
副作用として、練習が苦痛になり、ヨーヨーが嫌いになる可能性があります。それをご了承のうえ、お読みください。
フリースタイルを初めて作るんだけどどうしたらいいんですか、という方は、下の記事からご覧ください。
http://yoyonews.jp/sk/?p=528
さて、JYYF主催の地区リーグも半分が終わり、折り返し地点となってまいりました。
それに併せ、音楽に合わせてトリックをする、というイメージができてきてても、パフォーマンス点=T.Ev・P.Evという壁にぶち当たってるんですが、どうすればいいんですかという声が増えてきた気がするので(実際に問い合わせでもきてたりお店で聞いたり)、ちょっとでもその人たちのヒントというか、考えの足がかりになってくれればと思い、素人の自分なりの解釈と対策をここに書いてみようとしている次第です。
今回のJYYFのルールは、フリースタイルというものをもっと良くしたいという人のためにも非常に参考になる、凄くいい採点ルールだと思うので、大会に出たりしてなくても、漠然と「自分のフリースタイルをもっと面白くしたい・魅力的にしたい」という方々にはうってつけです。ぜひ参考にしてください。
自分はパフォーマーなワケではないんで、完全に素人なり目線なのはご容赦ください。
↓ここから先、ぜひこのページを開きながら読んでください。
http://www.jyyf.org/2012jl/fsrule.html
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いわゆるパフォーマンス点と呼ばれるものは、2種類あります。まずはこちらから。
【技術評価点(T.Ev : Technical Evaluation)】
クリッカーで取ることが困難な、トリック難易度以外の点数を測る技術項目です。正確にいえば、これは「パフォーマンス点」ではないと思うのですが、意識すればするほど評価が上がる可能性があるという意味では、同じかもしれません。
1.クリーンネス (CLN) ストリングとヨーヨーを丁寧かつ綺麗に扱え!
基本は、スローの瞬間からストリングが不必要なたるみ方をしないことと、ヨーヨーが不必要な挙動をしないことです。そこからさらに評価を上げるには、おそらく「失敗したときのストリングの処理を雑にしないこと」が必要なのではないかと推測しています。あくまでトリックの綺麗さが問われるので、もし失敗しても、そのこと自体はこの項目では問われません。むしろ、そのあとのリカバリーが乱雑だと評価が下がりますし(ほどこうとして不必要に絡めてしまったり、ほどけたと思った瞬間に手をおもむろに離してストリングの挙動が汚くなったり)、逆にリカバリーが非常にていねいだと、評価があがるかもしれません。リカバリーも立派なトリックエレメントなので(多分)、普段から、ストリングがピンと張っているか、そのトリックにおいてヨーヨーはもっとも(見栄えも含め)最適なルートを通っているか、それを意識してみてください。
参考:2011年JN4A第1位 スギムラカズアキ選手(ミス・減点0、クリーンネス満点)
2.バリエーション (VAR) 浅くてもいいから広くトリックバリエーションを取れ!
パフォーマンス項目の中では、比較的取りやすいうえに見当もつきやすい項目です。平たくいえば「第三者アングルで見たときに似た動きになるものを消す」ということが大事になってきます。ポイントは、「浅く広く」でOKということ。ただ、無茶に広げてしまうと、トリックの修練度の低さが目に付き、「各々のトリックスタイルは完成度の高いものであったか」に引っかかってしまうことがあるかもしれないので、自身のレベルを見極めることも重要になってきます。高評価を目指すなら、当然「深く広く」が必要となってきますが。
トリックエレメントについては、こちらの記事も参考にしてください。
参考:2011年JN1A第1位 フジサカタツヤ選手
3.レアネス (RAR) 自分しかできないトリックをこなせ!
単純明快!しかし人によってはまったく取れない項目!私のことです。いわゆる「オリジナリティ」ということですね(厳密には違うんですけど)。そのポイントは「自分が発明したと自信をもてるトリックをこなす」「自分しかできないだろうというトリックを自信をもってこなす」こと。しかし、ただごちゃごちゃさせて体をバキバキにしたりするだけでは、高く評価されません。重要なのは、「誰もやってなかった」ではなく「誰もできなかった」ことです。
参考:2008年1A部門世界チャンピオン ジョン・アンドウ選手、2010年世界大会第6位 イイズカタカヒロ選手
4.エクスキューション (EXE) ミスをするな!構成通りやれ!
単純明快その2。でも出来たら苦労しねーよ!!!ていう項目ですね。とにかくミスをせず、練った構成通りに事を成せというもの。ここで注意があります。フリースタイル中、予定より尺があまったときなどに、テンションが上がって会場をあおる様な動作をすると、おそらくこの項目は評価が下げられます。なぜならもちろん「構成通りではないから」。この項目の詳細の文面通りに意味を受け取るならば、トリックをミスしなければ良いというだけでなく、フリースタイル全体が台本通りに進めようとしていたかどうかを見られることに着目しなければいけません。ステージの上で動揺しない、経験が何よりものをいう項目ですね。あおりもヨリ調整もポーズも、すべて構成どおりにこなす、もしくは構成どおりに見えるように訓練しておきましょう。フリースタイルが完全に決まりきったとき、テンションが上がってガッツポーズとかしてしまいそうな場合は、構成にあらかじめガッツポーズを入れて、ポーズの仕方も決めておきましょう。そして失敗したときもそうできるように心構えしましょう。嬉しさでたまらずガッツポーズするときは、採点対象にはならない、音楽終了かつキャッチ後です。
参考:2012年CJ4A部門第1位 イワクラレイ選手
【表現評価点(P.Ev : Performance Evaluation)】
本来のパフォーマンス点項目です。トリックではなく、プレイヤーの表現力や観客意識に対する評価と解釈して問題ないかなと思います。
1.ルーティン (RTN) 構成を平坦にするな!
構成に関しては、よく「メリハリをつけよう」というアドバイスがあると思います。実際、そう意識することで、フリースタイルは面白くなりますし、この項目も「場面転換の有効活用、序破急があったか」が評価されます。しかし、構成とはそれだけが正義ではありません。……と思うのです。構成というのは、徐々にテンションが上がって最後に会場のテンションを大爆発させるものや、あえて一定のテンポを刻み続けるものもありますし。要するに「面白い構成だったか」が評価されるので、自分が面白いと思って、かつ自分に合う構成の作り方を見出すのが一番なのかなと思います。また、構成が平坦(単調)になるかどうかの注意点なのですが、一定のテンポで「おとなしい→盛り上げ→おとなしい→盛り上げ」を繰り返すと、それは遠くから見れば平坦なので、フリースタイルとしては単調になるかもしれません。この項目の評価は上がれど、実際のフリースタイルの出来は思っていたものと異なるかもしれないので、気をつけましょう。できれば「出だし盛り上げ→おとなしい→盛り上げ→おとなしい→超おとなしい→超盛り上げ」とかになるといいですね。
参考:2011年5A部門世界チャンピオン マツウラタケシ選手
2.ミュージック・ユーズ (MSC) 自分にしか使いこなせない曲を使え!
フリースタイルの肝ともいえる、最重要項目です。どんなフリースタイルでも、曲調とトリックが合った瞬間が、一番盛り上がるんです!そしてそのためには何が必要かというと「このフリースタイルはこの曲でなければいけなかった」と思わせること、「この曲はこの人でないと使いこなせない」という音楽の必然性をうかがわせることでしょう。もちろん、いわゆる音踏みというのも大事です。タイミングに合わせて一発技を決めたり、後ろのビートに合わせてスピーディにコンボを決めたりというのも大事です。それをクリアできたら、ぜひ次は音楽の必然性を追求してみてください。これもクリアできると、一気に完成度の高いフリーになります。
参考:2005年1A部門世界チャンピオン スズキヒロユキ選手、2012年CJ1A部門予選第2位 キドシンヤ選手
3.プロフェッショナリズム (PRO) 素人ぶらずプロとして振る舞え!
一見わかりにくく、点数も取りにくい難項目ですね。ただ、この項目が伝えたいことはひとつ「プロらしく振る舞え」ということ。ステージに立てば、自分がどんな人であれ、お客さんにとっては一人の凄い選手が目の前に立つわけです。それにふさわしい振る舞いをしなければいけません。トラッシュトーキングや、トリックが失敗したときに首をかしげたり、舌をペロリと出したり、動揺したり、前後でちゃんと礼をしなかったりというのはもってのほかです。逆をいえば、最低限のステージマナー「常に人に見られている」ということさえ意識して守れば、標準の点数は取れてしまうのではと思います。ただ、この項目では、その振る舞いの完成度やレベルの高さも見られるので、満点を目指すとなると、実際のステージ経験のほかに、プロのパフォーマーの観察と研究や、ダンスやバレエなどの教室での訓練が必要になってくるのではと思います。ヨーヨーの技術だけではまかなうのが難しいというのがポイントですね。
また、バインドした瞬間の手つきなどにも注意が必要ですね。トリックが終わって安心しきって、利き手と逆の手がおざなりになっている方がちらちら見かけます。
参考:2010年JN4A優勝 オカダナオト選手
4.ラージネス (LRG) ステージを「有効活用」せよ!
ラージとはその通り「大きい」という意味ですので、ステージを動き回ることで高く評価される……と解釈してしまうかもしれませんが、そうではありません。ここでも「必然性」が重要になってきます。体が動いたとき、どんな些細なことでもいいので、動いた理由があったかどうか。もしくは動かない理由があったかどうか。それが重要になってきます。ステージを「有効活用」すればいいわけですから、構成上絶対に必要なら(客の視線を一点集中させたい、動き回ることが雰囲気に合っていない等)、ステージの上で一歩も動かなくてもいいわけです(多分)。ただ、それによってトリックが小さくなったりして見づらくなると「トリックは見やすいよう大きく表現されていたか」に引っかかって評価が下がるかもしれないので、注意が必要です。
参考:2010年JN2A第1位 フルカワヤスシ選手、2008年3A部門世界チャンピオン ミヤモトヒロキ選手(動かないFSの一例)
5.スタイル (STL) 自分ならではのスタイルを確立せよ!
トリックエヴァリュエーションに「レアネス」がありましたが、こちらはフリースタイル自体の独自性を問われます。つまり、「この人でしか見られないフリースタイルだったか」を評価されるわけですね。自分のことを猛プッシュするフリースタイルを作ろうと意識すれば、高配点が期待できるかと思います。また、トリックのレアネスが取れなくても、こちらが取れるという人もいると思いますし、逆もしかりだと思います。まずは伸ばしやすい方から伸ばしてみてはいかがでしょうか。ちなみに、ミュージックユーズと合わせやすいので、まずは音楽探しからスタートするといいかもしれませんね。最終的に思い通りの曲が見つからないと、自分がどれだけ音楽に合わせられるか、という力が問われたりもしますが。
参考:2010年1A部門世界チャンピオン ジェンセン・キミット選手
6.ショーマンシップ (SHW) とにかく観客を楽しませろ!
観客を楽しませる工夫をどれだけしていたか。それを評価するのがショーマンシップです。衣装を見て、音楽を聞いて、どんなストーリーか・テーマかを想像させ、お客さんの脳内を揺さぶりまくるのです。ストーリーとかテーマとかいうと難しそうに聞こえるかもしれませんが、テーマなんて伝わりさえすれば「俺が世界一ヨーヨーが巧い」とかシンプルなのでいいんです(多分)。それを伝えるために何かしら工夫をしていますよ、ということを伝えることが、この項目で高評価を叩き出させるうえでの最重要事項です。満点を目指すなら、そこに「観客を惹きつける工夫」が必要になります。そのためには、衣装を音楽と構成に合わせたり、フリースタイルをストーリー仕立てにしたり、観客が予想だにしないようなサプライズを用意したり(ルールで許される範囲で)、といったことが必要となるでしょう。そしてなにより、実際に観客が楽しめるものだったかどうか、ウケるものだったかも評価される(と思う)ので、ハマれば超高評価、そうでなければ超低評価にと、バラつきがありそうな項目ですね。
参考:2011年世界大会4A部門 ベン・コンデ選手
※日本ではステージへのヨーヨー以外の持込みは禁止されています。
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というわけで、自分なりの考察を書きたくってみました。あくまで俺が「こうすれば高評価を得られるだろう」という推測を書いただけなので、実際にジャッジしてもらったらまったく違う結果になる可能性だってありますんで、あまり鵜呑みにしないほうがいいと思います。ただ、これは俺なりに「こうすればフリースタイルは面白くなるだろう」ということを含めて書いてます。ルールがどうあれ、結果として良いフリースタイルを生むきっかけになってくれれば幸いです。
「ここは違うやろー」といったご意見も含め、ご意見ご感想はコメントにて受け付けています。どしどし投稿ください。また、よければ他のジャッジ・フリースタイルのカテゴリ記事もお読みいただければ、大変嬉しく思います。
以前、点数を決めてからトリックを作る云々の話をしていましたが、ちょっとあのままだと誤解を招く可能性があったため、今回はその補足日記です。
この記事は、おもに「大会(フリースタイル形式)に出るかどうか悩んでいる」「トリックがどのような瞬間に何点入っているのかが知りたい」「加点効率とはなにか」「これからフリースタイルを組むのに加点効率は必要か」などのお悩みを抱えている方に読んでもらいたいです。なかでも、これから競技ヨーヨーの世界に入ってくる方へのメッセージと思って書いています。そして私自身が、この一年近くで、周りの人からよく学ばせてもらったことです。
大抵の競技では、点数効率(加点効率)というものが存在します。それを日々常に研究し、勝利に向かって一途に努力することは、とても素晴らしいことです。
しかし、初めてフリースタイルを組む人にとって、この考えははっきり言って、ジャマでしかありません。
まずは加点効率なんて、スッパリ忘れてしまいましょう。
なんでだ!?となった方はそのまま続きを。
とある世界チャンピオンの方が、こう申されました。
「もともとフリースタイルって、楽しいものだったはず」
始めはただ上げ下げして遊んでいただけだったのが、トリックの発展と共に、ダンスと同じように音楽に合わせてヨーヨーをプレイすることの楽しさが自然と広まって、自然とフリースタイルの良さが競技として認められるようになった。……そうして現在は、フリースタイル競技1位の人が、世界一ヨーヨーが上手い人と認知されているんですね。
そう、フリースタイルというのは本来「楽しいから自然とする」ことなのです。
そしてこれは、今でも変わっていないハズなんです。
大会のためにフリースタイルを作り始めて、フリースタイルの楽しさに気づくのは、とても喜ばしいことです。しかしそれに気づかず、ただ勝利の味に釣られて、苦痛に耐えながらフリースタイルが嫌いになっていく人が、いまの「加点効率」という呪いの言葉のせいで、生まれてしまうかもしれません。むしろ、すでに生まれています。今の競技ヨーヨーの世界は、そんな悪習が根付いてしまっています。
もともと『加点される=難しいことをする』ということです。自分が難しいと思うことを精一杯やること、それが最高の・真の加点効率なんです。そして「大会で点数の高いとウワサされているものをピックアップするだけのため」と「これからさらに腕を磨くために難しいトリックを学ぶため」に加点効率を研究することでは、まったくもって真逆の意味であり、その価値には雲泥の差があります。前者は努力をせず点数を稼ぐというネガティブさ、後者は向上心のためのポジティブさです。フリースタイルの経験が豊富でない方の多くは、どうしてもネガティブの方の加点効率を思い浮かべるのではないかと思います。
そのネガティブさを軸にフリースタイルを組むことしかしていないと、本来のフリースタイルの楽しさを知ることが出来ません。
真の加点効率の意味を体で理解してから、初めて本当のフリースタイルというのものはできるのかな、と思います。
そんなわけで、フリースタイルをこれから始める人は、加点効率なんて気にせず、まずは好き勝手やってみてください。見せたいトリックを大衆の前でサビでドバーンと決めるのって、凄く爽快ですよ。これは数あるヨーヨーの楽しみ方の中でも、極上です。
それに、自分の好きなトリックを、好きな音楽で遊ぶことは、何より自然と練習に身が入るので、そのフリースタイルはとても見応えのあるものに完成していることと思います。
もし良ければ、こちらのフリースタイルカテゴリーの記事もお読みください。これからフリースタイルを始める人の、大きな糧となりますように。
http://yoyonews.jp/sk/?cat=5
何をやってたところで、一生懸命やってない人は見下されるし、一生懸命やってる人は皆から羨望の眼差しを貰えるよ
音楽だろうが、漫才だろうが、絵だろうが、野球だろうが、ボディビルだろうが、ボーリングだろうが、ヨーヨーだろうが
向きを一切変えさせず、ちゃんと手に当てて10往復させるグラビティ・プルは、
カンペキにまっすぐ5メートル直進させるウォーク・ザ・ドッグは、
自分のどのコンボよりも難しい
入念に準備した音楽を焼いたCDはかさばり
新品のコンタクトは使わず仕舞い
衣装もろもろ入ったカバンの中身の半分近い荷物が無駄になり
精一杯捻出した交通費はパー
自分への評判がボロクソになることもあり
次の日の予定がガラリとかわるせいで気楽になったり憂鬱になったりして
ヨーヨーが嫌いになるかもしれない
これが予選落ち
ややこしいのは、これが積み重なると次に予選受かった時の嬉しさのことを妄想してしまい、何度かは立ち上がってしまうこと
負け続けた先にはヨーヨーの世界の中で地位が完全に地に落ちた自分が居るかもしれないのに
でもだからこそもう一度勝つまでは諦めちゃダメなわけで
年令なんて関係ないよって常日頃口酸っぱく言ってるのは誰だよってなるわけで
一生現役で居たいとか言ってたのは誰だよとかなるわけで
よーするに
もう予選落ちはコリゴリじゃあぁぁぁあ
ってわけで
無意識にハードルを甘くみてた自分の目を冷ますには一番いいクスリというわけで
クラッシュの構成をそのまま煮詰め、CJ返り咲きに行きます
気持ちが折れませんように